EA使用の可否

EAを使うと、自分が起きていない時間帯にでも自動で取引をしてくれる、要するに、ニューヨークタイムのような、日本時間からするとちょっと厳しい時間帯でも、取引が出来る、というメリットがあります。

実際、市販されているEAの中には、「日本時間真夜中専用EA」というものもあります。これらは、まさにニューヨークタイムからその終わり後を狙ったEAで、利益も上々です。

 

ただ、EAを使う、という事に不安を覚える方がおられるのも確かです。

自分の裁量であれば、どれだけのポジションサイズを取って、何処でテイクプロフィットを設定して、何処にストップロスを置くかなどは、全てあなた自身が決められます。

けれど、EAが行うようだと、それらはシステマティックに決められるだけで、本当にそれで正しいのか、というのに確信が持てないでしょう。

 

そういう時には、MT4に搭載されている「テスター」を使うと良いかと思います。

テスターというのは、EAの挙動をテストする専用のツールの事で、これを用いれば、バックデータを元にして、EAがどのような挙動をするか、詳細にチェックする事が出来ます。

 

ただ、その設定には少しコツが要ります。単にテストをするだけだと、プロフィットファクターなどは算出されるのですが、ストップロスやテイクプロフィットを何処に置いているのか分かりません。

それはやっぱり不安でしょう。そういう場合に用いるのが、「ビジュアルモード」と呼ばれる機能です。

 

これは、EAが取るポジションの実際のところ(テイクプロフィットやストップロスの同時設置が稼働しているか等)を、チャート上で確認する事が出来る、という素晴らしいものです。

ただ残念な事に、EAのテスターは日本円アカウントには対応をしていません。ですので、もし積極的にEAを使った取引をしたいのであれば、ドル建て口座を使って取引する必要性があります。

 

ドル建て口座を作るのは、それ程難しい話ではありません。私が推奨するXM TRADINGでは、リストボックスから USD を選ぶだけで完成します。

ドル建て口座のメリットは、MT4が属するコミュニティーであるMQL5でもって、様々に作られているEAやインジケータを自由に使う事が出来る、という点です。

まだインジケータに関しては、日本円アカウントでもまず問題無く作動するものが多いですが、EAとなるとそうは行かないケースが多いです。

世界的にドル建て口座がメインですので、それより数字上2桁上がっているアカウントである日本円アカウントだと、EAが100倍の資産と誤認して、恐ろしいポジションサイズを建てようとすることがあります。

 

事実私は、とあるEAをレンタルして使ってみたら、いきなり500万通貨単位のロングの指し値を入れられて、即行そのEAを停止した、なんて事もありました。

EAは、どう使うかによって、その成否というか、実際に良い感じに運用できるかどうか、というのが決まってきます。ですから、まずはドル建て口座を用意して、世界中のEAが使える環境、というのを用意すると良いですね。

因みにXM TRADINGですと、追加口座というのが幾らでも作れます。A口座は円建て、B口座はドル建て、という感じの事が自由に出来、更に口座間の資金移動も自由です。

トレーディング自体はドル建て口座で行い、資金の入出金は全て円建て口座で行う、などすると、資金管理の面でクリアになって、税務の関係が良い感じになると思います。

 

是非、ドル建て口座を作って下さい。追加口座であっても作るべき価値がある、と私は思います。

 

EAを注文しています。

実は今、MQL5の「フリーランス」というストアから、自作EAの注文を出しています。$80というある程度の価格で、思いっきりハイリスク・ハイリターンなEAを作ってもらっています。

一応、Beeがベースになっているものです。ただ、Beeはストップロスを一切置かなかったり、テキトーな範囲でテイクプロフィットを置き直すので、それらを何とかした新しいEAが出来ればな、と思って、注文に至りました。

5日後程度に完成するはずですので、トランプ大統領の就任には間に合います。一気に円高に振れるか、円安に振れるか。ある意味2択だと思います。スピーチの内容次第って所でしょう。

 

自分は基本、円安だろうと踏んでいます。今の円高相場からのリバウンドも含めて、一気に円安に進む、というのが私の観測です。まぁ単なる個人の予想ですから、それに乗って大儲けとかは考えないで下さい(苦笑)。

ABOUTこの記事をかいた人

アフィリエイターであり、FX投資家であり、ライトワーカー(スピリチュアルなお仕事です)でもある、よしおかとうじです。 色々な顔を持っていますが、詳しくはブログの方にて。