自動売買で勝つためのコツ

FX自動売買で勝つ、という事を考えた際に必要になってくるのは、まずともかく「どういう自動売買EAを選択するか」というところに尽きます。良い自動売買EAを使うことが、なにより良いパフォーマンスに繋がります。

ただ、良いかどうかの判断、というのはなかなか難しいです。たとえプロフィットファクターが良い数字でも、最大ドローダウンが許容範囲外であれば、それは採用してはいけません。リスクとリターンのバランスが最も大切です。

かといって、最大ドローダウンが極小の自動売買EAというのは概して、利益の幅も小さく満足出来るものではないケースが多いです。その辺りの判断というのが一番難しいかも知れません。

自動売買EAを購入する際の判断基準

自動売買EAを購入する際には、まず「どれだけのフォワードテストが実施されているか」というのも一つの目安です。バックテストのみ、というEAも排除はしませんが、フォワードテストとバックテストだと、使うデータによってかなりの差が出ます。ですのでその辺りの差が無いフォワードテストデータの方が、より重要視すべきである、という事が言えます。

EAは、結局のところプログラムです。ある一定の条件下に入った時にポジションを取り、また他の条件下で決済する、というそれだけのものです。これをどう使うかは、寧ろ人の手に委ねられている、と言っても過言ではありません。

 

自動売買EAを選択する際には、バックテストが何年実施されているか、というのも重要です。それこそ2年3年でも悪くはありませんが(それより短いのは論外ですが)、10年程度のデータが取れている方がベターです。

それは何故かというと、相場というのは「急変」を含みます。先日のスイスフランショックのような、また過去に言えばプラザ合意のような、為替相場に対してもの凄いインパクトとなる急変が、現実には起こります。

そんな急変の時に、過剰すぎるドローダウンを引っ張ってしまうEA、というのは、今後の急変でも同じようにドローダウンを起こす危険性が高い、と言うことが出来ます。

自動売買EAはリスクとリターンを考えて購入すべし

ドローダウンが大きなEAで、かつ平均利益が高いEAは、リスクをリスクとして許容した上でなら、採用するのは「あり」です。そういう投資スタイルも個人的には嫌いではありません。

ですが、もし「ずっとEAを稼働し続けて勝つ」事を考えるのであれば、ドローダウン率・ドローダウンの幅は、ある程度絞られたものの方が良いです。特にVPSを使ってほったらかしにしたい、というような場合には特に、リスクの高いEAは避けた方が無難です。

 

どれだけEAに対して調整を付けられるか、というのが、EA選びのコツになってくるかと思います。自宅PCで常にEAの挙動を監視している自動売買(これだと自由時間が無いので裁量取引と変わりないですが)と、一度設定したらしばらくほったらかしにするのと、しばらくどころかずっとほったらかしにするのとでは、選ぶべきEAは違う、という事です。ほったらかしに近づけば近づくほど、リスクマネージメントの要素が強いEAを選ぶのがコツ、と言っても良いでしょう。その辺りは、個々人の投資スタイルですね。

 

因みに私は、どちらかというとポジポジ病な人なので、割と裁量取引のように常にポジションを見ています。それはそれで時間が勿体ないのですが、個人的に楽しいのです(笑)。

FXの投資スタイルは、まさに自由です。どのような投資スタイルが自分に合っているか探す、というのも楽しいかと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

アフィリエイターであり、FX投資家であり、ライトワーカー(スピリチュアルなお仕事です)でもある、よしおかとうじです。 色々な顔を持っていますが、詳しくはブログの方にて。